"檜枝岐村商工会"カテゴリーの記事一覧
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今年度も山人(やもーど)まつりが好評開催中です
開催期間中は、各宿の特色を生かした山人料理をご提供します
泊まって、食べて(買って)、温まろう「山人スタンプラリー」
を制覇すると、、、なんと今年度は
先着3,000名様に2,000円キャッシュバック
そして、更に村の特産品等が当たる抽選会にも参加できます
第一弾の「山人春まつり」は6月3日(土)宿泊分までが対象
となります
キャッシュバック対象条件等ございますので、詳しくは、
尾瀬檜枝岐温泉観光協会0241-75-2432までお問い合わせください。
※山人料理とは?
昔、山で働く男たちが、そば粉、酒、味噌、塩を持って山に上がり
山で採れる食材と合わせた料理PR -
こんにちは
檜枝岐村ではまだ桜が見られる場所があります
しかも、ちょうどいいところに街灯があるため、夜もまたキレイです
国道沿いのお宅ですが、許可を頂き写真を撮らせていただきました。
すると、、
「にしぃ、裏に行ってみろやぁ、しだれ桃があんまぁ見事だ。」
※おまえ(目下)、裏に行って見なさい。しだれ桃がとても見事だ
「ほんに?行ってんべー。」
※本当に?行って見ます。
「きーつけていげよ。」
※注意して行きなさい。
「おー。」
※はーい(返事)。
と会話し、裏庭にもお邪魔しました(方言の訳間違っていたらすみません)。
すると、桜、しだれ桃、木瓜が並んで、きれいに咲いていました
檜枝岐村の方言は京訛りがあると言われています。
檜枝岐村に住んで〇十年になりますが、村民同士の会話だと
「」となることがありますが、村弁で話しかけられた
方が安心しますね
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檜枝岐村の村政独立100周年記念モニュメント
「井籠門(せいろうもん)」がお披露目されました
井籠とは柱や金づちを使用せず、厚板を「井」の字の 形に組み合わせる
工法で、奈良時代の正倉院の工法に似ていると言われています。
現在も村内に残る江戸時代の倉庫「板倉」は井籠造り工法で、モニュメ
ントもこの伝統工法を模して建てら れました。
また、村名の由来となった「檜」を使用しております。
入口側には
「よくきらった(ようこそお越しくださいました)」
村外へ向かう側には
「またきられ(またお越しくださいませ)」
と村の方言が記されています。
夜間は、幻想的な雰囲気となります。
昼間とは違った檜枝岐村をお楽しみください(夜間上手く撮影できま
せんでした)。 -
さて、本日は、尾瀬・檜枝岐村特産品販売山魅(さんみ)の新商品
「山人(やもーど)甘だれ」のご紹介です
民宿を経営していた先代からのレシピで作る「山人焼肉だれ」は、
にんにくを効かせた辛みのある焼肉のたれで人気商品となっており
ますが、今回檜枝岐村産蜂蜜を使用した「山人甘だれ」が新登場!!
辛いのが苦手な方や、お子様でもお召し上がり頂けます。
焼いたお肉に、また野菜炒めや炒飯の最後にひと回しと簡単調理で
美味しくいただけます
道の駅たじま、まちの駅南会津ふるさと物産館、会津田島駅・会津
高原駅内売店、檜枝岐村農協等で購入できます
(売り切れの際はごめんなさい)
※山人(やもーど)とは?
昔、檜枝岐の男達は山の中に小屋を架け、「ヘラ」や「杓子」を作
り猟を行ないました。こうした山で働く男達を「山人(やもーど)」
と呼びました。
山魅の星さんは、檜枝岐村のPRや地域特産品を販売しながら、自社
商品の製造販売や物産展等で伝統料理の提供にも力を入れています。
蕎麦の薬味として檜枝岐村で昔から各家庭で作られてきた「山人漬け」
も人気商品の一つです。薬味としてだけではなく、おにぎりの具や冷
奴にしても美味しいです
ぜひ一度ご賞味ください -
大木の枝が重なりあった森の中に鎮守神社が祭られています。
歌舞伎通りと名付けられた細道に幟旗がひらめき、行灯が灯り、鎮守神社境内に三味線の音と浄瑠璃が流れ、様々な人間模様が萱葺き屋根の舞殿(まいでん)と呼ばれる小さな舞台で演じられます。それが檜枝岐歌舞伎。無形民俗文化財に指定を受け、およそ二百数十年余、村人達によって守り続けられてきた伝統芸能です。
場所:檜枝岐の舞台(舞殿)
開場:18時
開演:19時~
演目:奥州安達ヶ原文治館の段
※屋外になりますので、暖かい服装でお越しください。
舞台近くに檜枝岐歌舞伎伝承館「千葉之家」もございますので、ぜひお立ち寄りください。
宿泊施設は、ほとんど満室のようですが、キャンセルがあるかも?しれませんので、尾瀬檜枝岐山旅案内所0241-75-2432 にお問い合わせください