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福寿草は、別名は「元日草」といい、新年を祝うお花として、とても縁起の良いお花の意味を持ちます。南会津は雪深いので最盛期は3月下旬から4月になります。
福寿草の「福」は、運のよいこと。幸福。幸運。幸い。しあわせ
福寿草の「寿」は、めでたいこと。祝いの言葉や儀式。いのち。長命。長寿。
「幸福」と「長寿」の花だから「福寿草」ですね。
この福寿草まつりが4月8日(日)に開催されます。中小屋地区の皆さんは昔から福寿草を「こがね」と呼ぶ事から「こがねまつり」といいます。
日時:平成30年4月8日(日) 10:00~14:00
場所:南会津町南郷地区 中小屋(なかごや)集落 福寿草群落地内
お問い合わせ:(公財)南会津町振興公社 南郷支局 0241-72-2220PR -
母心が福島県59市町村をまわります。
母心コンビ結成10周年 福島感謝お笑いライブツアー
「59市町村 ありがとない!!」
3月20日(火)下郷町「そば処 大川」で開催されます。
詳細はこちらををご覧ください↓
南会津で唯一、檜枝岐村がまだなんですよね~。檜枝岐村での開催も楽しみにしています -
植生保護のため駆除された鹿の命を活かしたいと活動を始められた尾瀬鹿プロジェクトの小山
さん。以前、小山さんの鹿革を使った作品制作の講習会に参加させて頂きましたが、鹿革の柔
らかさ、温かみのある手触りに感動しました。
今回、昨年、檜枝岐村にオープンした喫茶店「kafejo monto(カフェヨ モント)」を会場に
尾瀬鹿のクラフト教室が開催されます!
日 時 平成30年 3月3日(土)
午前の部 10:00〜12:00 10名
午後の部 13:00〜15:00 10名
場 所 kafejo monto(尾瀬檜枝岐温泉スキー場の近くです)
0241-75-2180
※駐車場は道の駅尾瀬檜枝岐をご利用ください。
参加費 2,500円 ※コーヒーか紅茶とシフォンケーキ付♪♪
その他 製作するものは名刺入れ、メガネケースにもなる ペンケース、小銭入れの中からお好
きなものをお選びいただけます。
参加ご希望の方は、kafejo monto(10:00〜17:00まで)に直接お電話でお申込みください。
「お名前、ご連絡先、午前か午後のどちらかと作りたいもの」をお伝えください。前日まで予約可能とのことですが、定員がありますのでお早めのお申込みをおすすめします(^^)
※以前参加したときの鹿革の写真です。 -
先日2月17日~18日の2日間、福島市コラッセふくしま1階で開催されました
「南会津うまいものフェア~第14回南会津のそばと酒~」の様子です。
この日は、市内も吹雪に見舞われ視界も悪く極寒。さらにはオリンピックフィギュアスケート羽生結弦選手の演技。そのまたさらには羽生善治竜王と藤井聡太五段の対局・・・。
そんな状況にも関わらず、多くのお客様に来ていただきました。
「去年食べてみておいしかったからまた今年も買いに来ました」というお客様、
「昔南会津に住んでいて、懐かしくなって来てみた」というお客様、
「この商品まだありますか?」とチラシを握りしめるお客様・・・。
お客様それぞれの思いがあっての来場。また、それに応える作り手側それぞれの思い。
地元の素材を試行錯誤して作り出した「いいモノ」が、南会津にもたくさんあります。
まずは世の中に知ってもらうことが大事だと実感しました。
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山々に囲まれた高冷地である檜枝岐村は県内で唯一、お米がとれなく、山の恵で生活を支えてきました。
檜枝岐村では、昔から山で生活を仕事をする男性のことを山人(やもーど)と呼んできました。山人たちは、木の伐採や猟、へらや杓子等の木工製品作りをしながら、何日間も山小屋に泊まりこんでいたそうです。
今では、山人として生計を立てている人はいなくなってしまいましたが、山人たちが山で食べていたと言われる、食事が山人料理として現在も伝えられています。
平成21年、村商工会女性部の当時の部長を中心に2年がかりでレシピ集「食の菜四季 檜枝岐」をまとめました。40種類以上の料理を写真付きで解説。歴史や名前の由来も記されています。当時の部長の山人料理を残したいという思いが詰まった1冊となっております。 檜枝岐村商工会で販売しております(1冊2,000円)。郵送ご希望の方は別途送料がかかります。お問い合わせ先0241-72-8005