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檜枝岐村商工会女性部での、味噌作りです。
味噌は「寒仕込み」とも言われ、雑菌等の混入を防ぐためにも寒い季節に仕込むのが良いと言われています
大豆は、おたまやさんの山形県産味噌用大豆
「秋粒(しゅうりゅう)」
を使用しました。
①大豆を良く洗い、水にひたします。
大豆の4倍くらいの水が目安です半日以上ひたします。
乾燥大豆の約2.5倍くらいの大きさに膨らみました。
②火にかけて水を足しながら4時間程煮ます。
指ではさんでつぶれるようなら煮上がりです。
大豆を煮ている香りも良く、煮上がった大豆を食べたら甘くて
美味しかったです
③湯切りをし(この時でる煮汁は後で使用するので捨てないように)
熱いうちに、豆は専用機械でつぶします。機械自体は古いもので、
昔は手で回しながら大豆をつぶしていました。これが結構重労働
でした
④つぶした豆と、麹を混ぜ合わせます。味噌の固さは、大豆の煮汁を
加え調節しました。塩は皆さんのお好みで各自調整して頂きました。
ここで、写真を撮り忘れるという痛恨のミス夢中になってしまい
...
⑤固さも調整でき、大豆と麹、塩がしっかり混ざったら仕込み味噌の
出来上がりです。後は各自持ち帰り容器に入れ1年後の完成を待ち
ます。
味噌は「寒仕込み」とも言われ、雑菌等の混入を防ぐためにも寒い季節に仕込むのが良いと言われています
大豆は、おたまやさんの山形県産味噌用大豆
「秋粒(しゅうりゅう)」
を使用しました。
①大豆を良く洗い、水にひたします。
大豆の4倍くらいの水が目安です半日以上ひたします。
乾燥大豆の約2.5倍くらいの大きさに膨らみました。
②火にかけて水を足しながら4時間程煮ます。
指ではさんでつぶれるようなら煮上がりです。
大豆を煮ている香りも良く、煮上がった大豆を食べたら甘くて
美味しかったです
③湯切りをし(この時でる煮汁は後で使用するので捨てないように)
熱いうちに、豆は専用機械でつぶします。機械自体は古いもので、
昔は手で回しながら大豆をつぶしていました。これが結構重労働
でした
④つぶした豆と、麹を混ぜ合わせます。味噌の固さは、大豆の煮汁を
加え調節しました。塩は皆さんのお好みで各自調整して頂きました。
ここで、写真を撮り忘れるという痛恨のミス夢中になってしまい
...
⑤固さも調整でき、大豆と麹、塩がしっかり混ざったら仕込み味噌の
出来上がりです。後は各自持ち帰り容器に入れ1年後の完成を待ち
ます。
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