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「ふきのとう」は、春の使者として有名なものの一つです。
独特の香りとほろ苦さが特徴ですが、この苦味はポリフェノール類などによるもので新陳代謝を高めてくれる効果があるようです。
「春の皿には苦味を盛れ」ということわざがあるように、人間は、冬の寒さからから身を守るために脂肪を溜め込むようになります。そしてだんだんと暖かくかくなり、春に近づくと今度は代謝を活発にして、冬の間に体に溜まった脂肪や毒素などの老廃物を出します。この冬の体から春の体への移行を助ける働きをしてくれるのが、「ふきのとう」などの春の山菜や野菜と言われています。
その効果は、冬眠から目覚めた熊が最初に口にするのが「ふきのとう」と言われるほどです。
檜枝岐村では、「ふきのとう」を「まぐさぶろう」と言います
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現在の「檜枝岐川」の状況です
先日の雨や気温の上昇で雪解けが進み、水量が一気に増えました。
これからが本格的な雪代の季節になります。
檜枝岐漁協では4月1日から渓流釣りが解禁になりました
(只見川は4月21日~)。
今年は残雪も多いため危険箇所が多いと思われますので決して無理
のないように楽しんで下さい。
3月に実施しました「湖沼・河川の緊急時環境モニタリング検査」に
おいて放射性セシウムは検出されませんでした。
本年度も定期的に検査を実施します。
遊漁者の皆様におかれましても、釣りをされる際には必ず遊漁券を購入
し、外部からも見えるよう携帯していただき、漁場監視員からの照会が
あった際には提示下さい。
ゴミ持ち帰り等遊漁ルールを遵守して楽しんで下さい
檜枝岐村内滝沢橋から撮影