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大木の枝が重なりあった森の中に鎮守神社が祭られています。
歌舞伎通りと名付けられた細道に幟旗がひらめき、行灯が灯り、鎮守神社境内に三味線の音と浄瑠璃が流れ、様々な人間模様が萱葺き屋根の舞殿(まいでん)と呼ばれる小さな舞台で演じられます。それが檜枝岐歌舞伎。無形民俗文化財に指定を受け、およそ二百数十年余、村人達によって守り続けられてきた伝統芸能です。
場所:檜枝岐の舞台(舞殿)
開場:18時
開演:19時~
演目:奥州安達ヶ原文治館の段
※屋外になりますので、暖かい服装でお越しください。
舞台近くに檜枝岐歌舞伎伝承館「千葉之家」もございますので、ぜひお立ち寄りください。
宿泊施設は、ほとんど満室のようですが、キャンセルがあるかも?しれませんので、尾瀬檜枝岐山旅案内所0241-75-2432 にお問い合わせくださいPR -
こんにちは
豪雪地帯に住んでいると、村内の小さな春が嬉しいです
福寿草 つくし
そして、明日4月29日(土)ミニ尾瀬公園が再オープンします
水芭蕉、座禅草などが見られるそうですが、まだまだ雪が残っており
ますので、足元にご注意ください(状況など公園にご確認ください)。
なお、4月29日(土)、30日(日)の2日間は入園料無料だそう
です
天気が良い日は、テラスから燧ケ岳を眺めることができますよ
※上記2枚は30日のミニ尾瀬の状況です
ミニ尾瀬カフェのアップルタルトもジェラートも美味しかったです -
こんにちは
明日、4月22日~23日に道の駅あいづで開催される、檜枝岐うまいものフェアまっきゅうまつり(詳細はこちらから)の会場に、村内歌舞伎通りに鎮座している「橋場のばんば」に奉納する絵馬とその絵馬掛が、道の駅あいづに設置されます。
縁切り絵馬は桐(切り)の木で円(縁)形です。これに願い事を書いて2つに割り(縁を切り)、縁結びはハート型の絵馬を奉納して祈願します。
「橋場のばんば」は、昔、水難から子どもを守る神様として祀られたものですが、ハサミをお供えすることで、良縁を結ぶ「縁結び」と、悪縁を絶つ「縁切り」を祈願するパワースポットとして人気です。